マジック:ザ・ギャザリング

2017/7/16

今回はトレーディングカードゲームのマジック:ザ・ギャザリングの話です。
私はそんなにマジック:ザ・ギャザリングをやりまくっていたわけではないんだけど、結構好きでした。

マジック:ザ・ギャザリングはゲーム雑誌だったか何かで、「マジック:ザ・ギャザリングが日本でも発売!」のような記事を読んで、少し興味があったんですね。
それからしばらくすると学校の友達の一人が始めたみたいで、休み時間にやってたんですよ。
もともと興味もあったし、少し教えてもらったりもしたのだけど、カードが英語版だったので自分で買ってまでやる気にはなれなかったんですよね。
だいぶ前の話なので記憶が曖昧ですが、先に英語版が輸入されていたから、その頃やっていた人は英語版だったと思います。

それからだいぶ経って、たまたま行ったお店で第6版の日本語版が売ってるのを見かけて、試しにという感じで買ってみました。
ゲーム自体は二人で対戦する物なので対戦相手が必要です。
ただ当時地元のフレでマジック:ザ・ギャザリングをしている人なんか皆無だったので、自分のカードをふたつに分けて、適当なフレを捕まえてはルールを教えるところからやってましたw
カードゲームの一番の問題と言うか、大ブレイクすることがないのってこれが原因ですよね。
自分の周りで誰もやっていない!
その為か、第6版ひとつの中にカードが80枚入っていて、半分ずつ分けて二人で対戦できるようにはなっているんですよね。

それでも自分ではすごく気に入ったので、その後URZA'S SAGAやODYSSEYなどのエキスパンションを買ったりして楽しんでいました。
どうでもいいけど今更気付いたのですが、オンラインゲームでも私はひとり遊びすることが多いのは、こういうところから来てるんでしょうかw
ひとりでカードゲームってただひたすらに寂しいよw

マジック:ザ・ギャザリングのヒットによって、他にも色々とトレーディングカードゲームが発売されていたので、マジック:ザ・ギャザリング以外もやってみました。
そのせいというわけかは分からないけど、その時点でマジック:ザ・ギャザリングはやめてしまったんですよね。

そして2017年の今。
グラブルをやり始める時に、同じCygamesのシャドウバースも気になったんですよね。
シャドウバースと言えば対戦カードゲームです。
それでようやくマジック:ザ・ギャザリングのことを思い出してw
カードを探し出して、今手元にあります。

うわ〜!懐かしい!と思いながらカードや説明書を見ていて思ったんですよね。
マジック:ザ・ギャザリングって今でもあるのかって。
そこで探してみたところありました!
今でも新しいカードが発売されています。
すごいw
前はホビージャパンがやっていたのでサイトもそっちにあったのだけど、今はウィザーズオブザコーストの日本公式サイトがあるみたいです。

また適当に誰か捕まえてやりたいなぁと思ったので、完全に忘れたルールをもう一度覚えなおそうと説明書を読んでみたのですが、第6版の説明書って日本語直訳的で分かりにくいんですよね。
例えば「土地をプレイできます」って書いてあるんだけど、土地をプレイって何w
「土地を出せる」ということなんだけど、どこを読んでも「出せる」とは書かれていないから、結局プレイが何を意味しているのか分からないんですよね。
そこで公式サイトで探してみたところ、2013年のセットの説明書が見れたので大体理解できました。
ただ細かいルールは以前もやりながら確認していたので、今度もその辺は同じようにルールブック片手にやることになりそうです。
やる相手がいればねw

ルールやデッキの組み方で言えば、他のカードゲームと比べるとマジック:ザ・ギャザリングは相当難しく、ややこしく、混沌としています。
だからそれ以外のカードゲームをやってみるとだいぶ気楽にできるし、分かりやすく、軽快です。
ただそのゲームが廃れたらせっかく集めたカードが全て無駄になるんですよね。
結構すぐ廃れますw
そう思うと、マジック:ザ・ギャザリング1本でやってたら良かったなぁと思います。
数百枚と買ったその他のカードが、全てマジック:ザ・ギャザリングだったらそこそこのコレクションになったのにね。
念のため誤解の無いように書いておきますが、一通りルールを覚えて(決めて)しまえばマジック:ザ・ギャザリングは誰でもできます。
やさしくはないけど、理解できないほど難しいわけではありません。
エキスパンション(シリーズ的な)ごとにルールに違いがあったりするので、例えば第5版までと第6版で対戦する場合、どちらのルールで遊ぶか、ルールをどこまで混ぜるかを決めないといけなくて、そういう部分がややこしいわけです。
自分達だけのローカルルールさえ決めてしまえば、ゲームそのものはそんなに難しくありません。

それと、マジック:ザ・ギャザリングやカードゲームの人気が上がってきたおかげで、ゲームぎゃざというカードゲーム雑誌が出たのでやってる頃は毎月買っていたんだけど、今探してみてもないんですよね。
特にデッキの組み方についてはすごく参考になったので、新しいカード買うなら、同時にその雑誌も買いたいんだけどなぁ。
くどいようですが、やる相手がいればの話w
調べてみたところ、ゲームぎゃざはその後ゲームジャパン、そして現在カードゲーマーという名前になっているみたいです。

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