タイトーのダライアス

2016/10/5

私はタイトーのゲームの中では、たぶんダライアスが一番やっています。

ダライアスは横スクロール型のシューティングゲームです。
特徴的なのはモニターを横に3個並べて、ゲーム画面が横に3個分というところですね。

モニターが3個になることで、自機の移動空間はすごく広くなります。
そのため、仮にボスが画面いっぱいのサイズがあったとしても、十分移動できる空間があるため、シューティングにぴったりなんですね。

他には、ウーハーか何かを椅子に仕込んでいたので、ボスが出てくる時の警告音などがお尻に響きますw
それ自体はどうでも良いのですが、音楽もすごく良かったですね。

ゲーム自体はこの頃にはすでに定番となっているパワーアップ型のシューティングです。
二人同時プレイが可能なので、二人でする場合はパワーアップするアイテムを分けるのですが、大体はミサイルとボムのどちらかで分けていました。
中途半端に取るよりも、どちらかが先にどちらかの攻撃方法を最強にするわけですね。

ダライアスはステージクリア時に次のルートを選ぶことができます。
これは最後にステージ分岐があって、上に行くなら上に、下に行くなら下に行くわけなのですが、ここで壁に当たってやられる人が結構いますw
上なら画面の上半分、下なら下半分にいると、自機を動かす必要はないのですが、初めての人はここで行く方に行かないといけないと思ってレバー入れっぱなしにしていて、地面に当たってやられますw
他には分岐する中央の壁に当たったりとかですね。
これに当たるセンスw
明らかに壁なのになぜ当たるの?w

この頃くらいから、シューティングゲームって派手だったり難しかったりといった方向になっていったのですが、その中でダライアスは割りと誰でも遊びやすい設定だったと思います。
二人同時プレイというところもそうですね。
結構いろんな人と一緒にやってました。
ゲーム機とかにも移植されていたような記憶があるのですが、そっちは全然やったことないんですよね。
今なら16:9のモニター使っているのが一般的だし、移植するなら今の方が合ってますね。

ちなみにこの頃か、もうちょっと後くらいに「爽快シューティング」という謎のブームがありましたw
敵を大量に倒しまくるタイプのもので、倒した時の音やエフェクトが気持ちいいというような感じです。
プチプチをたくさん潰す、みたいな感じ。
でもゲーム自体は大体大しておもしろくないんですよねw

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