タイトーのアーケードゲームにフロントラインというのがあって、私はこれが結構好きでした。
フロントラインの特徴は、弾を撃つ方向をダイヤル式のコントローラーで決められるというところですね。
そのため、前に進みながら後ろに弾を撃つということが可能です。
これがなかなか斬新で、それにゲーム自体も当時としては他であまりみかけないタイプのものだったから結構やりましたね。
その後、ファミコンに移植されると言うことで友達に聞かれたんですよね。
フロントラインってゲーム面白いのかって。
そこで私は自信満々に面白いといったのでしたが、その後の友達の評価はたいして面白くなかったというw
おかしいなぁと思って借りてやってみたところ、ダイヤル式のコントローラーじゃないということだけで、たいして面白くないゲームに成り下がっているんですよw
この頃のゲームってそんなに派手でもなかったし、夢中になるほどでもなかったですよね。
その中でフロントラインは良い意味で地味で面白かったのですが、「逃げながら撃つ」ということができないだけで、ホントに単なる地味なゲームになるんですね。
それなのになぜ移植したw
タイトーと言えばスペースインベーダーやブロック崩しから、アルカノイドなどが代表作だと思います。
それとは別に、私はバブルボブルやダライアスなどが結構好きで良くやっていました。
そういう系列ではフロントラインも代表作と言ってもいいくらいだと思うんですよね。
実際、その当時ではフロントラインってすごく斬新なゲームでしたよ。
バブルボブルもすごく斬新でしたよね。
泡で敵を閉じ込めてやっつけるって、発想すごいよw
ただ、インベーダー以外どれも超大ヒットと言うほどになっていないのが残念なところです。
日本のコンピューターゲームの火付け役って、社会現象となるほどヒットしたタイトーのスペースインベーダーなんですけどね。
タイトーは今は他社に吸収されてないそうです。
おすすめ記事
ゲームとパソコン
2017年
2016年
PSO2(ファンタシースターオンライン2)
英雄伝説 暁の軌跡
グラブル(グランブルーファンタジー)
パネルミッション 性別 秩序守る者達 ランバージャック クリュサオル
ぷよぷよ
モンスト(モンスターストライク)