PC-88は5インチのフロッピーディスクが標準でした。
FMシリーズやMSXは3.5でしたね。
PC-88の頃はまだフロッピーディスクも高くて、名前の知られたメーカーの物って買えないんですよね。
だからいわゆるメーカー不明の白箱物というのを買っていたのですが、これが結構すぐに壊れますw
さすがメーカー不明w
フロッピーの値段は枚数によっても変わるし、良く覚えていないのですが、同じ時代のものならビデオテープがメーカー不明で1本1,000円くらいしてました。
そんな白箱のフロッピーですが、意外な品質の見分け方がありました。
ディスクそのものを見れることが前提ですが、まず変形している物はダメですよね。
ディスクカバーというか、円盤を覆っているカバーが少し波打っているような物はダメです。
これは結構知られていることですね。
もうひとつが、その円盤を覆っているカバーがツルツルな物ほど良いです。
中にはザラザラの物があって、こういうのは全然ダメ。
円盤側もザラザラでディスクを傷つけるのか、ザラザラだからゆがみやすいのか、カバーの品質が低いとディスクの品質も低いのかは分かりませんが、そういうのは案の定結構すぐにダメになってました。
そんな感じで買う前に手で触って確認していました。
食べ物でもないのに、見た目と手触りで判断w
でもこれホントですよ。
全部がそうじゃないかもしれないけど、ツルツルが売ってなくて仕方なくザラザラを買ったらやっぱり早くに壊れてました。
そういうこともあって、ゲームのセーブデータなどは毎回バックアップ取ってましたね。
何日、何十日と積み重ねてきたものなので、たやすく消えてもらうわけにはいかないんですよ。
それと比べたら、2〜3日丸々かけて作った仕事のデータなんかカスみたいなものですw
いやでも仕事のデータもバックアップ取ってますよ?
毎日取ってます。
でも取り戻せる物はまだいいですよ。
絵とか写真は取り戻せないですからね。
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