PSO2 - おすすめのキーボード操作設定　|　いつもな！

PSO2 - おすすめのキーボード操作設定

2016/1/4

PSO2アイコン1 PSO2を1年ちょっとやってきましたが、未だにキーボード操作でやりにくいところがあって、前々から考えていたキーボード操作設定に変更して1ヶ月ほどやってみたところ、こちらの方が断然やりやすくなりました！
そこで今回は私のおすすめのキーボード操作設定です！

変更するには、メニューからオプションを開いて、キーボード操作を選びます。
通常視点と肩越し視点は別々に設定する必要があるので、気に入ったらそれぞれのタブから両方とも設定します。

キーボード設定は簡単に言えば、WASDの操作形態を丸々右にひとつずつずらします。
つまり移動キーならESDFになるということで、武器スロットの切り替えキーなども同じように全て右にひとつずつずらします。

メリット
・　ブラインドタッチのホームポジションと同じになる（＝戦闘・チャット時で同じ箇所）
・　回避キーを移動で使う指とは別に小指に割り当てられる
・　ターゲット切り替えを空いたキー、例えばQに割り当てられ、Wでロックオン、Qでターゲット切り替えがスムーズ
・　サブパレットの数字がホームポジション通りになる
・　慣れればサブパレットの1～6くらいまではキーボードを見ずに押すことができる

デメリット
・　回避キーと武器アクションキーを小指ひとつで操作することになる
・　キー操作の説明や会話で脳内変換が必要
・　左腕が異様に疲れる

いかがでしょうか！
特に回避キーとターゲット切り替えの移動がかなりおすすめです！

私は回避は同じ方向2回押しと回避キーの両方を使っています。
普段は2回押しでいいのですが、特に緊急回避では間に合わない時もあるので、1回押すだけで良い標準のXも使っていました。
でもXって押しにくいのですよね。
特に中指は前後も押さないといけないので忙しいし、その場合は人差し指で押したりもするのですが、やっぱり押しにくい。
そこで例えばZに割り当てれば、移動で使わない小指で押すことも出来るし、斜め回避も簡単です！

ターゲット切り替えについてはもはや説明の必要はないくらいですよね。
標準のQでロックオン、Tでターゲット切り替えでは即座にというほどの速い切り替えはやりにくいのですが、 Wでロックオン、即座にQを押すのは薬指1本でも即座にできますし、小指も使うのであれば、まさに一瞬でロックオン切り替えが可能です。
そこまで早くする必要はないのですけどねｗ

地味にチャットと戦闘でのポジションが同じになるのもやりやすく、これまでは戦闘時にチャットしようとして、「のえいｍau」（左手が移動キーのまま、乗りますと打ったつもり）などと言う時もあったのですが、ホームポジションのままでよければ間違えることもありません。

サブパレットの数字もホームポジションどおりになるので、1がレスタとしたなら小指で良いわけです。
今までは「レスタは薬指」と覚えていたのですよね。
それもホームポジションどおりならいちいち覚える必要がなくなるわけです。

デメリットで大きいのは小指で回避と武器アクションを押さないといけないことです。
これはキー設定を変えたばかりのころはすごくやりにくかったですね。
戻そうかと思ったくらいですｗ
今までは小指は基本的にSHIFTに乗りっぱなしなので迷うことなど無かったのですが、Zに回避を割り当てると、ZかSHIFTどちらかひとつに乗せる必要があり、Zに載せたままだと、SHIFTを押したつもりがZを押していたりｗ
逆にSHIFTに載せていると、回避を押す時に迷うのですよね。
そこで最初は、ファイターのようなSHIFTを押す機会の多いクラスの時はSHIFTに乗せ、バウンサーのようにフォトンアーツ派生の時くらいしかSHIFTを押さないクラスの場合はZに載せるという感じでやってみたら結構馴染んできて、今はほとんど迷うことなく、両方を押せるようになりました。
ちなみに、連打する時はやっぱり小指は押しにくいですｗ
特に移動キー＋連打の場合に押しにくいですね。
それでも回避がXよりは即座にZが押せるので、私は断然こちらがおすすめです。
ホントは単にXをCapsLockや無変換・変換などの、小指か親指の箇所に設定できればそれだけで良かったのですけどね。

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