リバーヒルソフトのアドベンチャーゲーム

2016/8/20

私はリバーヒルソフトというゲーム会社のアドベンチャーゲームがすごく好きでした。

主にやったのはこちら。
J.B.ハロルドシリーズ
 ・ 殺人倶楽部
 ・ マンハッタンレクイエム
藤堂龍之介探偵日記
 ・ 琥珀色の遺言
他にもやったものがあるかも知れませんが、覚えているのはその3本です。

たったそれだけだけど、めちゃくちゃおもしろかったので今でもアドベンチャーと言えばリバーヒルソフト、J.B.ハロルド、が真っ先に出てきます。

もともと推理系が好きなので、その辺のアドベンチャーはすごく好きなのですが、リバーヒルソフトの場合、ストーリーがすごく良かったのが特に気に入っている理由です。
アドベンチャーと言えば他にも有名だったものあるし、例えばエニックスのジーザスもすごく好きでした。
ただそれでもリバーヒルソフトのアドベンチャーを超えるものは私の中ではないし、 当時パソコンゲームをやっていた友達からの評判も良く、マンハッタンレクイエムや琥珀色の遺言はアドベンチャーの中でも別格だと言っていました。
推理系がそんなに好きじゃない場合はそうでもないかもしれませんけどね。

ゲーム自体はシリアスなストーリーの、コマンド選択式アドベンチャーです。
コマンド選択式なので、いわゆる総当りでクリアはできます。
ただこの総当りも、他のアドベンチャーだとホントに単なる作業でしかなかったりするのですが、 リバーヒルソフトのアドベンチャーは「何回も聞き込みに行く」というようなイメージで作業的というよりも、必要なことだと思えるゲーム作りでしたね。

これらはPC-88でやっていたのですが、時代も流れ、いよいよ88も使わなくなったし処分しようかなぁと思った時に、 リバーヒルソフトのアドベンチャーができなくなることが一番の理由に、なかなか処分できませんでした。
私はジャンルとしてアドベンチャーゲームはそれほど好きではないし、やった本数もRPGやシューティングと比べたら数える程度です。
それなのに、マンハッタンレクイエムや琥珀色の遺言ができなくなるという理由で処分できませんでした。
トップページでも書いている超ハマッたソーサリアンなどを差し置いて、ですw
結局PC-88を持っていなかった友達に丸ごと譲ったんですけどね。

昔のゲームが遊べるようなサイトでリバーヒルソフトのゲームもあったような気もするのですが、たぶん今やってもしんどくて途中でやめるような気がしますw
でももしリバーヒルソフトのゲーム小説みたいなのが出たらきっと買います。

リバーヒルソフト自体は残念ながら現在無くなっているようです。
また、上記のアドベンチャーを作ったスタッフが他に作ったものでは、ニンテンドーDS用の
・ アナザーコード 2つの記憶
・ ウィッシュルーム 天使の記憶
・ ラストウィンドウ 真夜中の約束
などがあるようです。
DSなら寝転びながらできるので丁度いいですね。
そう言えばPC-88でもベッドの横に置いて寝転びながらリバーヒルソフトのアドベンチャーやってましたねw

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