MITSUMI(ミツミ電機)のキーボードはやっぱり打ちやすい

2016/11/29

私は結構ミツミのキーボードを使っています。マウスも使ってます。

ミツミはNECや富士通のパソコンのキーボードやマウスなどを作っていた会社です。
だからどちらを打っても同じような打鍵感で、私は特にその頃のミツミのキーボードが好きでした。

実はつい最近キーボードが壊れて交換したんですね。
10年くらい使っていて、打てなくなったキーがいくつか出てきたので交換しました。
それがミツミのキーボードです。
いい具合にへたれて余計に打ちやすかったので残念なのですが、実は交換したキーボードというのが全く同じミツミのものだったりしますw
しかも!
さらにもうひとつあるので、あと20年くらいはこのキーボードが使えるかもしれませんw

打鍵感で言えばHappyHackingの方が打っている感じはすごいんですが、ミツミのキーボードのいいところは、カクンと落ちる感覚がソフトで、スコスコスコ・・・と打てるところですね。
すごく安いキーボードのような、ぬるぬるした打鍵感も嫌いじゃないし、あれ結構打ちやすいですよね。
ミツミのはそれに少しカクンと落ちる感覚が付く感じで、これくらいのバランスが私は一番好みです。

マウスはキーボードよりもずっと消耗品なのでよく交換するのですが、まだミツミのマウスもあります。
ただこれはそんなに使っていないパソコンにつないでいるというだけなので、主に使っているというわけでもないし、しかもボールだったりしますw
今時ボールマウス見かけませんよねw
でもこれ実は、わざわざボールマウスを探して使っているんですよね。
光学式では使いにくい場所だからという理由です。

マウスはほとんどの場合、ロジテック(日本でのロジクール)、マイクロソフト、ミツミを使っていて、一番気に入っていたのはミツミです。
大きさ、重さ、クリック感のどれもが一番好みだったんですよね。
マイクロソフトのインテリマウスも大体同じだったので、その二つどちらかが一番好きでしたね。
それとは別に、ログテックのマウスはボタンのストロークが浅く、カチカチカチカチと連打しやすいこともあって、ゲーム用のパソコンはほとんどロジテックです。

そんなわけで、キーボードマウスといえばミツミだったのですが、どうも現在では作っていないのか、全く見かけません。
PCメーカーのパソコンに付いてくる物もミツミが作っている感じではないんですよね。
入力デバイスは少しくらい高くても使いやすい方がいいんだけどなぁ。

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