ワルエク - テンペリオン

2016/12/25

ワルエクアイコン1 今回は剣のテンペリオンです。

テンペリオン
©SEGA

シャイニングコラボで実装されたものですね。
テンペリオンは当時としては特別強い剣でもなかったのですが、比較的覚醒10にしやすいことや、私のように攻撃力の高い武器を持っていない人の中には結構使っていた人も多いんじゃないでしょうか。
私の場合、他に攻撃力が1,000を超えている武器って確か鬼切丸しかもっていなかったと思います。
それを上回れば良かったのですが、それでも同等の攻撃力があるので、私の部隊では結構活躍してくれました。

ただこれの使い道は基本オートの安定だったので、そのためのスキル構成となっています。
固有の火力も汎用で高い上にスタン付きということと、伝授に回復を持っていたので、さらに生命を蝕む呪いを伝授して自給自足出来るようにしたわけですね。
実際にオートでどうなるか見ていると、結構回復してくれるので、ボスに狙われない限りはずっと生き残っていました。
また、アリーナでも使っていて、例えばケデュケイオンを一度戻して逆のルートに出すというような場合に、テンペリオンをとりあえず出しておくと結構粘ってくれます。
その為私は一番最後のアリーナでもテンペリオンを使ってました。
でも苛烈が発動した相手には全然無力w
元が剣で柔らかいので、敵の攻撃力が高いと回復が間に合わないどころではなく、あっという間にやられるんですよねw
これはクエストでのボスでも同じでした。

生命を蝕む呪いってアリーナで使われると結構嫌なスキルではあるのですが、自分が使っているとそんなに良いようには見えないんですよね。
剣で攻撃力も速いので期待したものの、そんなに回復できません。
それなら雷撃姫の決意の方が余程安定して回復してくれます。
これと似たようなスキルが他にあれば、その方がもっと安定したと思います。

そんなこともあって、定番の苛烈+歌姫や、種族パッシブでも伝授した方がもっと活躍できたと思います。
私は他に近い性能の武器もあったのでオート安定で満足していましたが、シャイニングコラボから始めた人は火力系スキルを伝授して使っていた人の方が多かったでしょうね。

イラストはケデュケイオンと同じくそんなに好きでもないけど嫌いでもないですね。

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