PSO2 - シフタ、デバンドなどのテクニックを使う　|　いつもな！

PSO2 - シフタ、デバンドなどのテクニックを使う

2014/12/30

PSO2アイコン1 テクニックはこれまでに少し練習がてら使う程度でした。
PSO2のWikiなどを見ていると、とにかくテクニックと言えばシフタとデバンドというワードが良く出てきます。
調べてみると
・　シフタ　-　攻撃力アップ
・　デバンド　-　防御力アップ
ということだそうです。

©SEGA
テクニック使用前

PSO2アイコン4 使ってもどれくらいの効果があるのか分からないので、これまでろくに使っていなかったのですが、ようやくステータスで確認出来るという事に気付きました。
そんなわけで、まず何も使っていない時のステータスがこちら。
シフタとデバンドを使ったのが下です。

©SEGA
シフタのみ使用。打78射68法撃力88アップ。

©SEGA
デバンドのみ使用。防御74～78アップ。

これらは「一定時間その効果が得られる」というものなのですが、使ってもなんら変化が無いように見えます。
そのせいで使ってなかったのですが、ようやく気付いたのは、左下にそれらしきアイコンが！
・　　←　シフタ
・　　←　デバンド　©SEGA
どうやらこれが表示されている時は「効果中」なのだと思います。
もうね、使っても敵しか見てなかったから全く気付きませんでしたよ。
この効果時間はレベルによって変わるのか分かりませんが、1分でした。
これもステータスで確認できます。

シフタやデバンドなどのなんらかの効果を与えるテクニックは、「ヒット数」と言うものがあり、その回数で効果時間が変わるようです。
ヒット数と言われても良く分からなかったのですが、これは「発動回数」と同義です。
チャージして使うと4回など複数回発動します。
チャージレスタが複数回に分けて回復するのが分かりやすいですね。
「1回発動すれば○秒」となっているようで、シフタ効果中にかけた場合、発動した回数分効果時間が延びるようです。
ただ最大時間が決まっているようなので、一度に何回かけたとしても最大時間以上に延ばすことはできないようです。
また、ヒットするのはその範囲内にいる場合となっているので、シフタやデバンドをかけてすぐに回避で範囲外に出るなどをした場合、範囲内にいる時にヒットした分しか効果時間がありません。
かけた直後にエネミーに吹っ飛ばされた場合も同様です。

PSO2アイコン3 残念なことは私はそれらのテクニックのレベルがまだ低いと言うことで、デバンドはLv8、シフタに至ってはまだLv4でした。
買おうかなぁと思ってマイショップを見てみたらそれなりにします。
メセタも全然ないし、ユニットのアイテム強化もしたいのでしばらくは見送りです。

そもそもなぜここまでユニット強化やシフタ・デバンドまで使って強化したいのかと言うと、白の領域探索ベリーハードのギグル・グンネガムで結構手こずったからです。
一人で行ったのですが、ボスだけで20分くらいは戦っていたと思います。（というかいつも一人ですけどネ）
当たると痛いので、避けながらチマチマ攻撃していたのですが、刀ぶんぶん振り回しているから、何してんだとボンヤリ見ていると、氷伸ばしてくるやつに当たって瀕死ダメージ！！！
それ自体は横に走っていれば避けられるのでその後無事に終われたのですが、毎回これではさすがに厳しいです。
火力を上げれば戦闘時間も短くなるし、防御を上げてやられないようにしたいですからね。

でもこうして手こずる方がやっていておもしろいです。
あまりに時間がかかりすぎると萎えてきますが、アクションなので難しい方がおもしろい。
どうやっても倒せないほどになるとやる気も落ちますが、それならそれでレベルを上げたり、装備を強化したりと考えるのもおもしろいものです。

その後アルティメットクエストなどの敵が硬いところに良く行くようになり、必須と言えるほどシフタを使うようになりました。
そこまで行くとエネミーが硬い為、戦いが長引くからです。
一人でどこかに行く場合はそれほどの違いが見られないので使わないこともありますが、マルチパーティーの場合、仮に12人全員がシフタ効果中だと結構違ってきます。
その場合シフタ・デバンドが掛けられる人・掛けやすい人が使うことになるので、ジェットブーツを使っている私は積極的に使うようにしています。
これはエネミー集団の中心上空で掛けやすいからで、そうすることで多くのプレイヤーにシフタ・デバンドを掛けることができるからです。
また、テクターなどのテクニッククラスの方は、ボスを倒してみんながドロップを拾っている時に掛けることが多いようです。
こうすることで全員にシフタ・デバンドを掛けることができ、次の沸きにはすでに効果中となるためのようです。

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