オンラインマニュアルに書いてあるのか分かりませんが、序盤で攻撃方法が良く分からなかったので、これから始める人向けにここで解説します。
操作方法はキーボード+マウスでの説明になりますので、パッドの場合は読み替えて下さい。
■ 通常攻撃は3打
左クリック(攻撃ボタン)を押しっぱなしにすると通常攻撃3打を繰り返します。
私が使っているクラス、バウンサーでジェットブーツの場合、2打目が2コンボになりますが、これは1打としておきます。
目押しで押すと赤い輪が出るので、この時にもう一度攻撃ボタンを押すと、ダメージが上がるため、攻撃ボタンは押しっぱなしでは無く、基本は目押しで押します。
また、通常攻撃はPPが回復します。(フォトンアーツは回復できない)
■ フォトンアーツも3打
デュアルブレードの武器パレット
©SEGA
武器パレットにセットできるフォトンアーツも3つになっています。
右クリックをすると、セットしたフォトンアーツを順番に使います。
ウォンドの武器パレット
©SEGA
テクターのウォンドやガンナーの銃系などではこちらの武器パレットとなります。
こちらでは左側に設定した2個と右側に設定した2個をシフトキーを押して切り替えながら使います。
それぞれをすぐに使うことができます。
■ 通常攻撃とフォトンアーツは混ぜられる
主に近接攻撃用の武器パレットの場合の使い方になります。
共に3打ずつの攻撃と言うところがポイントで、この通常攻撃とフォトンアーツはそれぞれ混ぜて出すことができます。
例えばフォトンアーツの3つ目だけを出したい場合は、通常→通常→フォトンアーツ、つまり左・左・右クリックとなります。
好きに混ぜられるので、フォトンアーツ→通常→フォトンアーツ(右・左・右)とすることも可能です。
私の場合、バウンサーでジェットブーツなので、急接近・浮かす・範囲攻撃という3つのフォトンアーツがあり、武器パレットにはその順番で登録しています。
他のクラスの場合でもスキルは違いますが、攻撃方法についての操作は同じです。
戦闘では、
・ 遠くの敵に急接近し→浮かして→範囲攻撃(右・右・右)
という流れのほか、浮かす必要が無ければ、
・ 急接近→通常攻撃→範囲攻撃(右・左・右)
としたり、更に攻撃を続ける場合はすでに隣接しているので、
・ 通常→通常→範囲攻撃(左・左・右)
などのようにしています。
フォトンアーツが強いため、全てそれの方がダメージは高くなるのですが、PPの回復ができないため、通常を挟み、もっともダメージの高い範囲攻撃のみを使っているという感じです。
仮にフォトンアーツの2打目に範囲攻撃をセットしているとしたら、通常→範囲攻撃→通常(左・右・左)となります。
ちなみにバウンサーの場合、範囲攻撃後の武器アクションも強いので、上の場合でもそれを挟んで、その後1打目に戻っています。
また、攻撃の途中でジャンプや回避を挟んだ場合は打数も戻ります。
1打目にセットしたフォトンアーツを連続で使いたい場合、
・ フォトンアーツ→待ち→フォトンアーツ
・ フォトンアーツ→ジャンプした瞬間フォトンアーツ
・ フォトンアーツ→回避した瞬間フォトンアーツ
のいずれかになります。
■ 武器パレットはいくつかを使い分ける
武器パレットは6種類セットすることができます。
これは違う武器用にセットすることもありますが、同じ武器で複数セットすることもあります。
PPがMAXまで溜まっている時や、少ないチャンスの時に強力なフォトンアーツのみを連続して当てるなどの為です。
普段セットしているパレットで、最も強い攻撃が3つ目などにある場合、それのみを当てたくても通常→通常→フォトンアーツとしなければいけません。
良く動くエネミーなどは、そうして最初の通常2打を当てている時にどこかに行ってしまう時があります。
そういう時のために、強力なフォトンアーツのみを3つセットしているパレットを用意しておくと、それのみを連続して当てることも可能です。
■ 武器パレットの切り替え
武器パレットはマウス+キーボードで操作している場合
・ マウスホイール
・ キーボードのFキーとRキー
のいずれかで切り替えが可能です。
オススメはキーボードで、こちらの方が感覚だけで瞬時に切り替えられるからです。
はじめはマウスホイールを使っていたのですが、「2回回す」「3回回す」というのを瞬時に正確にするのが難しく、
どうしても武器パレットを確認しがちになってしまうのですが、キーボードの場合、例えば2スロットから3スロットに変えたい場合は「Fキー2回、左クリック」という操作で、
目で見て確認する必要なく、瞬時に切り替えできます。
2から1スロットに変える場合は「Rキー2回、左クリック」です。
ラグによりすぐに切り替わらない時もあるのですが、そうでなければ空中での攻撃中でも高度を落とさずに切り替えて攻撃を続行できます。
また、テンキーの1〜6でも押したキーがスロットの数字に連動しているのですぐに切り替えができます。
ただこちらの場合、マウス+キーボードで操作しているとキーボードを見る必要があるので私は使っていません。
どちらかと言えばキーボードのみで動かしている人向けですね。
■ ターゲットロックオン
キーボードの場合標準で「Qキー」がターゲットロックオンになっています。
ターゲットをロックオンすると方向キーを押さなくてもそちらに攻撃に行きます。
これは雑魚エネミーでも使いますが、最も基本はボスの特定箇所を狙います。
弱点であったり、部位破壊可能箇所などに対して活用します。
また、標準で「Tキー」がターゲット切り替えになっています。
大きなエネミーを近くで見ると胴体当たりまでしかロック対象にならないのですが、一度そこでロックオンして、次にTキーを押すことで他の箇所にロックを移すことができます。
この切り替えは基本的に「プレイヤーから見える箇所」を繰り返します。
ボスエネミーの後ろにいる場合は尻尾と胴体を繰り返したり、ボスの手前(プレイヤーの目の前)に雑魚エネミーがいる場合は雑魚エネミーとボスのどこかを繰り返したりです。
ロックオンするための位置取りも必要ですし、どの視点ならロックオンしたい箇所に移せるかは慣れですね。
個人的には、目の前が最もロックオンしやすく、次にほどほどに離れた距離で、中途半端に近い距離が最もロックオンしにくいですね。
クラスや使う武器にもよりますが、攻撃範囲は比較的広く、少し離れ気味と思えるところからでも当たります。
逆に近すぎると当たらないものもあるので、序盤に一通りの攻撃方法を試してみるといいでしょう。
PSO2ではゲームパッドでも操作が出来るように作られていることもあって、操作はシンプルですが、実に多彩な攻撃が可能です。
ジャンルとしてはMOアクションロールプレイングゲームのようですが、単純にアクションゲームと見てもおもしろいので、是非色々試してみて下さい。
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