ブレイバーにはガードをすることで反撃できるガードカウンターというものがあります。
カウンターエッジとカウンターボーナスに振っている場合は、さらに火力が高くなるため、ブレイバーなら主力はガードカウンターと言えるほどだと思います。
そのため、ブレイバーは敵の攻撃が当たりやすい箇所や、見やすい箇所から攻撃する方が、カウンターが使いやすくなりますね。
しかし実はフォトンアーツにスーパーアーマーが付かない、というのがカウンターを使う理由でもあったりします。
ガードはハンターでも出来るし、反撃もできるのですが、ハンターの場合フォトンアーツにスーパーアーマーが付く物も多いし、
防御系に振っているなら、多少被弾してもフォトンアーツでゴリ押しする方が速かったりします。
ブレイバーは多くのフォトンアーツにスーパーアーマーが付かないため、サブハンターにしていたにしても、ゴリ押しの出来ないクラスなわけですね。
それでしょうがなく・・・、もとい、ダメージの高いガードカウンターを積極的に使う必要があります。
そうなると、基本はエネミーの正面から攻撃しつつ、エネミーからの攻撃を待つわけなのですが、その時に使うフォトンアーツは選ばなくてはいけません。
例えばヒエンツバキのようなガードへの移行も回避キャンセルも出来ず、硬直時間の長いフォトンアーツを使っていると、ガードが出来ずに殴られてしまいます。
特にエネミーの事前動作が短く、攻撃速度の速いものになってくるとなおさらです。
そこで、それぞれのフォトンアーツがガードへの移行がやりやすいか調べてみました。
ツキミサザンカ | ○ | 1打攻撃で速いためOK |
ゲッカザクロ | △ | 2打攻撃だけどジャンプ中なら速いためまだいいが着地してしまう |
カンランキキョウ | ○ | 1打攻撃で速いためOK |
サクラエンド | △ | カタナをしまうポーズはガードでキャンセルできるがそれでも長め |
ヒエンツバキ | × | キャンセルも出来ず長すぎる |
アサギリレンダン | ○ | ヒット中はガード可 |
ハトウリンドウ | ○ | 1打攻撃で速いためOK |
シュンカシュンラン | ○ | ヒット中はガード可 |
カザンナデシコ | × | 用途が違う |
フドウクチナシ | × | 用途が違う |
グレンテッセン | ○ | 1打ずつが速いためOK |
ここでの○・△・×はあくまで「すぐにガードに移行できるか」です。
カウンターを使うのは、主にボス時に空中で使うことが多いので、それで使いやすいものは、断然ツキミサザンカですね。
ゲッカザクロは空中で使った場合は瞬時にガードに行けるのですが、着地してしまいます。
地上で使う場合は2打目後にガードに行けますが、ちょっと長いですね。
カンランキキョウは最もガードへの移行が早く、攻撃を出した瞬間にはガードできます。
ここまで速い必要もないような気がしますが、キリキリするほどのアクションプレイが好きな人でも満足できる速度です。
しかし元が範囲攻撃なため、対ボス時の火力としてはツキミサザンカに劣ってしまいます。
サクラエンドはカタナを鞘に入れるあの長いモーションはキャンセルできるのですが、2打の攻撃も割りと長く、即ガードしたい場合には難しそうです。
アサギリレンダンは突進後の攻撃中はすぐにガードできるのでいいのですが、そうなるとせっかくPP使ったのにダメージが中途半端にしか入れられません。
ハトウリンドウは1打攻撃で速いため、地上で使う場合には良いのですが、空中では滞空してのチャージが出来ないのが難点です。
シュンカシュンランはそれぞれの攻撃後は即ガードに移行できるのですが、チャージしないとPP効率が悪いことと、滞空してのチャージが出来ない分、使い勝手が悪くなりますね。
カザンナデシコはPAカスタマイズをしていると、即発射できるし、カンランキキョウと並んで瞬時にガードもできるのですが、
今回の場合の用途とは少し外れてしまうのと、チャージしないとPP効率がとんでもなく悪いので却下です。
グレンテッセンも悪くはないのですが、せっかく正面に位置取っていたのに、移動してしまう為使いにくい感じでした。
この場合はグレンテッセン連打でガードカウンターは出来る時だけ発動という感じでいいし、それで十分強いですね。
ツキミサザンカはPP効率が悪い方ですが、今回のような場合、通常攻撃を挟みながらツキミサザンカとガードカウンターをしていてPPが尽きることはないし、
とにかく技の出が早く、即座にガードできるというのが使いやすい理由ですね。
次点はサクラエンドで、少し時間はかかるものの、エネミーの攻撃と同時に発動しない限りはガードが間に合います。
ハンターの時はフォトンアーツでゴリ押しをすることが多くて、ガードそのものを使うことも少なかったのですが、
ブレイバーはガードカウンターによる火力も高く、やりがいがありますね。
もともとアクション系が好きな人にはおすすめかもしれません。
今まではどのクラスでもなるべくエネミーの攻撃が当たらない位置から攻撃をすることも多かったのですが、
ブレイバーは自らエネミーからの攻撃を受けに行くわけで、エネミーの攻撃も確実に覚えていかなくてはいけません。
でもそれでこそのアクションでもあるので、ブレイバーで一通りのボスと戦ってみたいなぁと思っています。
おすすめ記事
当サイトで使用しているファンタシースターオンライン2(PSO2)の画像は株式会社セガゲームスに帰属します。
■ 2017年
■ 2016年
PSO2のこれまでの記事
使っている物を紹介します
■ コスチューム
コスチューム一覧
ウィオラマギカ エアリーサマードレス
カナギマイヒメ パニスレプカ
マリーウィンド
英雄伝説 暁の軌跡
グラブル(グランブルーファンタジー)
パネルミッション 性別 秩序守る者達 ランバージャック クリュサオル
ぷよぷよ
モンスト(モンスターストライク)