これもすごく今更な話ですが、ここ最近はどんなボスでもなるべく部位破壊出来るように狙っています。
元々部位破壊してどうなるかというのを知らなかったし、破壊したら弱点になるのかなぁくらいにしか思っていなかったのですが、
現れる偽りの覇者でも書いているように、部位破壊することでドロップが良くなるとのことです。
それ以来、試しという訳でもないのですが、緊急クエストなどでもなるべく部位破壊できるところを狙うように心掛けています。
特に全然違うと感じたのはダークファルスの前哨戦のファルスアーム戦で、とにかく全てのアームの指だけを狙いました。
全部の指の破壊が終わったら次のアームの指を狙うという感じで、全てのアームの指を破壊して回ったところ、
クエスト終了時には各アームのドロップに度々レアアイテムが含まれていました。
しかしこれが、スーパーハードでもメンバーによっては、火力が高いことであっという間にクエストが終わってしまうことになると、レアドロップなど全くありません。
ファルスアームで良い物が出るかどうかは別の話で、部位破壊によってそれほど違いがあるということです。
他にはビッグヴァーダーも、腕?や砲台などを壊しまくっていると、報酬にはいくつものレアが含まれるのですが、 こちらも同じように、スーパーハードでも速攻で倒されてしまうとレアドロップがありません。
ファルスアームやアポスドリオスなどは、その後の本戦でのレアドロップ率を上げる為に前哨戦は単に倒しまくるだけということもあるようです。
でもビッグヴァーダーの場合そういう話でもないし、その場合は部位破壊する方が得のように思うのですがどうなんでしょうね。
そういうことを知らなかった頃はただ必死にダメージを与えるだけだったのですが、
ソロで周っていてもボスで部位破壊するようになってから常にと言うほどレアドロップするようになりました。
ただ、どこが破壊できるかを把握しているわけではないので、ボスに会う度に試しに破壊できそうなトサカっぽい物や色が違うところなどを攻撃しています。
大体それで破壊できているので、そうして少しずつ覚えていきます。
PSO2Wikiなどでも書いてあるのでしょうけど、ボス1体ずつとなると面倒で、調べてから行くということがなかなかできませんね。
その後火力が上がって分かったのですが、攻撃範囲の広いフォトンアーツでは、部位破壊可能箇所以外にも当たってしまい、全て部位破壊する前にボスを倒してしまうということもあります。
バウンサーの場合、グランウェイブやフォトンブレードなどの1点にダメージを与えるものが向いていて、逆にモーメントゲイルなどは向いていないことになります。
その為私は部位破壊する時にはグランウェイブとストライクガストを使うようにしました。
また、アンガファンダージのような部位破壊するメリットの少ないボスには、周辺のビット(部位破壊箇所)と雑魚エネミーを巻き込みながらボスにダメージを与えるように、
モーメントゲイル武器アクションを主に使っています。
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