PSO2 - チームに入ってみました　|　いつもな！

PSO2 - チームに入ってみました

2015/2/1

©SEGA
チームルームの中。広い！

PSO2で初めてチームに入ってみました！
MMORPGで言うところのギルドやクランにあたります。

実はここ最近、頭上の表示を「チーム名・キャラクター名」にしていたのですが、多くの人はチームに入っているということが分かりました。
PSO2でのチームは大所帯なところも多いようで、数十人規模も当たり前のようです。
MMORPGなどでもメンバーが数十人となることは珍しくないのですが、その場合サブキャラクターなどが含まれていることも多く、実際のプレイヤー数で言えば10人に満たないところがほとんどだったりします。
しかしPSO2では、チーム内のプレイヤー数も多く、今回入らせて頂いたところも、実稼動プレイヤーは30人以上いるそうです。

©SEGA
フォトンツリーの効果

チームに入ると、チームルームというものが使えるようになるので、早速行ってみました。
マイルームと同じく、ショートカットメニューからチームルームを選ぶことで行けます。
その中には「フォトンツリー」というものもあり、そこから一定時間なんらかの効果を得ることができるようで、特に「攻撃力アップ」や「レアドロップ率アップ」は良さそうです。
むしろソロでやっているとこれが使えないことになるので、そういう人でも形だけのチームを作る方が得です。
MMORPGでもそういった機能を使うためにソロギルドを作ることも珍しくありません。

フォトンツリーの効果を使うとチームポイントが減るようです。
チームポイントはチームカウンターから受けられるクエストをこなしたり、パーティーメンバーと一緒にクエストを終わらせると得ることができるようです。
使わせてもらってばかりではあれなので、使ったらチームクエストもこなすようにすると良いかと思います。

チームルームにはビジフォンや倉庫もあり、他にはチームで共有する「チーム倉庫」もあるのですが、これはどうやらプレミアムセットを購入している人だけが使えるようです。
他にはアイテム分解しようとクラフト端末を探してみたのですが、それは見当たりませんでした。

その後チームメンバーとパーティーを組んで緊急クエストに行きましたが、みなさん慣れているので何もかも速いです。
クエストが終わってキャンプシップに戻り、トイレに行っていたらみんなもういない！（そりゃそうか）
これまでも緊急クエストが終わったあと、現場で放置でトイレに行ったりしていたのですが、そういう時も残っている人はまずいません。
他のMMORPGなどでは、終わったあとにチャットすることもあるのですが、PSO2では今までそういったことはありませんでした。

初めてパーティーを組んで気付いたのは、クエスト前にキャンプシップでみなさん何かドリンクを飲んでいたということです。
私はと言えば何かの時に一度試しに飲んで以来、そんな存在すら忘れていました。
わずかなメセタで強化できるので、使うに越したことはないわけです。

ともかく、ようやくオンラインゲームらしく他の方とコミュニケーションを取りながらゲームをすることになりました。
オンラインゲームではそういった部分や、気の合うフレンドが見つかることで更におもしろくなります。
ここ最近は寝てても「混沌に惑う白き都」の曲が頭の中で流れ続けるほどハマってきているのですが、今後ますますハマりそうです。

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