PSO2 - ジェットブーツのダメージ比較　|　いつもな！

PSO2 - ジェットブーツのダメージ比較

2015/11/27

PSO2アイコン1 ジェットブーツのダメージ比較をしてみました。

ジェットブーツのダメージ比較の表潜在能力Lv.3を含む最大ダメージです。
ランダムで決定されるダメージの範囲は考慮していません。
PA倍率やスキル倍率は全て等倍、シフタなどの補助テクニックも加算していません。

PSO2アイコン4 やっぱりオフスティアスライダーが一番強いわけで、この火力にPP自動回復10%が付くので更にアドバンテージは広がると考えられますね。
次に評判の良いスレイヴシューズですが、こちらはPPが半分以上の時限定です。
私もずっと使ってますが、PP維持するのは結構手間がかかりますね。
リズグリプスはスレイヴと僅差でなかなか健闘しています。
潜在能力がオフスティアと同じくLv.3で12%アップなので、素手の攻撃力が高いほどスレイヴとの差は縮まります。
調べてみたところ、素手の攻撃力（武器防具のオプションは含む）が1758を超えるとリズグリプスが1強くなります。
1700～1757まではスレイヴとリズグリプスは同じ火力になり、1699を下回るとスレイヴが1強くなります。
これはエネミーの防御力を1とした場合で、Lv.80のエネミーで防御力が315の場合は、差分の314を足す必要があります。
赤のジェットブーツは参考として加えておきました。
さすがに☆13武器と比べると差が目立ちますが、下手な☆12と比べると全然遜色がありません。
シルバ系素材を使うエクステンドレベル9でも、十分戦える火力だと思います。

PSO2アイコン3 今回ジェットブーツのダメージ比較をしてみたのは、リズグリプスが2個ドロップして、属性強化60に出来たからです。
スレイヴの方が強くなるのは前に簡単に計算して分かってはいたのですが、そちらはまだ属性45で、もう1個スレイヴシューズを貰う必要があるのですよね。
正確に計算して差がほとんどないのであれば、装備条件が技量450で持てるリズグリプスに変えようと思ったのです。
グラフでは数字を載せていませんが、素手の攻撃力が1200の時、スレイヴは817、リズグリプスは804になります。
PAやスキルなどはこれに乗算すれば良く、グラフの棒を横に間延びさせるようなイメージです。

結果としてはそれほどの差がないので、リズグリプスに変える事にしました。
それにより、デュアルブレードも持ちやすくなるので、両立できることになります！
理想はどちらも使って、アルチリリーパはスレイヴシューズ（火属性）で行く方がやりやすいのですが、空きのマイセットもないし、かといって武器パレットだけで装備できるかというと打撃マグにしてしまうと装備できません。
これまでずっと法撃でジェットブーツを使ってきましたが、両立するために打撃でスイッチを使うことにしました。
アルチリリーパについては、世壊種に強いネメシスデュアルメインでいいかなと思っています。

PSO2アイコン2 今回初めて本格的にダメージ計算をするにあたり、PSO2Wikiのダメージ計算のページを参考にさせて頂き、上から下まで全部読みましたが、とてつもなく複雑ですねｗ
これだけ調べたのって相当な労力が費やされていると思います。
読んで理解するだけでも相当時間かかってますからね・・・。
式そのものももちろんですが、敵防御は打射法で分かれていたり、部位倍率も考慮しなくてはいけなかったりと、いろいろな条件が絡んできます。
それらを全て含めて試算するにもいろいろなパターンがある為、今回の計算ではそれらの要素は全て等倍とし、武器ごとに変更したのは武器そのものの攻撃力と潜在能力と属性値だけです。
計算式自体はエクセルで作っていて、それらの項目を変更しやすくしたのと、倍率系スキルはいくつも追加できるようにしました。
こういう物の用途って比較するのが目的なので、「追加」のようなボタンを置いてどんどんグラフに追加出来るようにしようかと構想を考えてみたのですが、考えてる途中でめんどくさくなってやめてしまいましたｗ
ボタン内部のプログラム部分の話は飛ばして、入力したデータは残しておきたいので、武器種ごとにボタンと対応するシートを作り、ボタンが押されたら対応するシートにデータを送り、名称と値の列をソート、グラフ範囲拡大・反映と・・・、めんどくさいでしょｗ
こう書くとそれだけのようにも思えますが、一つ一つやっていくのはすごく手間がかかりそうです。
そんな労力を使うくらいなら、グラフ部分は手作業でいいや、という感じです。
毎日ダメージ計算ばかりをするなら作ってしまう方が後々の作業効率はすごく良いのですが、新しい武器が出てきた時くらいしか計算しませんもんね。