PSO2 - 複合テクニックを使ってみました　|　いつもな！

PSO2 - 複合テクニックを使ってみました

2015/8/6

PSO2アイコン1 2015年8月5日のアップデートにて、新複合テクニック　バーランツィオンが追加されました。
ゲートエリア2階にいるクラリスクレイスから受けられるクライアントオーダーをこなすことで習得することができます。

複合テクニックはザンディオン、フォメルギオン、そして今回追加されたバーランツィオンの3つですね。
今回私が最も注目しているのは、期間限定クエストなどのため過疎っていたアルティメットクエストに人が来る、というところです！
以前に書きましたが、ザンディオンを覚える為にはアルチナベリウスのエネミーを倒さなくてはいけないのですが、過疎っているせいで部屋もなく、一人でコツコツ雑魚エネミーを倒しに行かなくてはならないし、結局私も期間クエばかりやっていたので、まだ習得できていませんでした。
しかし今なら、バーランツィオン習得のためにアルティメットクエストに行く人もいるだろうと、便乗する気満々というわけです！

それぞれの複合テクニックの習得条件はこちら。それぞれ「テクニックで撃破」が条件です。

複合テクニック名	オーダー内容
ザンディオン	アルチナベリウスのエネミー70体
フォメルギオン	アルチリリーパのエネミー70体
バーランツィオン	アルチナベリウスのエネミー30体アルチリリーパのエネミー30体

そして早速部屋があるか見てみると、実装初日だけあってたくさんあります！
バーランツィオンはナベリウスとリリーパ両方に行く必要があるので、それぞれの部屋が十分ありました。
複合テクニックを覚えるなら今のうちです！
そしてちゃっかり3つとも習得しましたｗ

©SEGA
バーランツィオン

PSO2アイコン4 今回初めて複合テクニックを覚えて使ってみたのですが、想像していたものとはだいぶ違いました。
まずバーランツィオンですが、強いてあげればジェットブーツの通常攻撃からの派生のような動きで、連続して高ダメージを与えるような感じですね。
テクニックと言うよりも、近接必殺技なような感じです。

©SEGA
ザンディオン

ザンディオンも同じようなもので、こちらはデュアルブレードのディスパースシュライクのような、移動攻撃タイプです。
当たり判定もそこそこ広く操作もできるので、ボスと雑魚エネミーが集まっている時などはなかなか良さそうです。

©SEGA
フォメルギオン

フォメルギオンはこの中では唯一テクニックらしいテクニックで、ビームのような物を発射します。
フォトン粒子砲に似ていますね。
テクニッククラスで離れて戦っている場合は、これが一番使いやすいですね。

複合テクニックはサブパレットでのみ使うことが可能なのですが、空きがないのですよね。
戦闘中にサブパレットを瞬時に切り替えるということもやりにくいし、とりあえずフォメルギオンだけセットしておきました。

複合テクニックを使うには、普通のテクニックを使ってゲージを貯めることで使えるようになりますが、これがなかなか貯まりません。
テクニック主体で通常攻撃でPP回復という場合は割りと貯まるかもしれないのですが、殴りテクターのように、通常攻撃が主体でたまにテクニックを使うというだけでは、ゲージが貯まるまでにクエストが終わってしまいます。
このゲージはクエストが終わるとリセットされてしまうようなので、持越しもできませんでした。
火力も高いので頻繁に使えるほどになるとバランスも崩れるので、これくらいが丁度いいのかもしれませんね。

その後フォースでもやってみたところ、テクニック主体のため、複合テクニックのゲージが割りとすぐ貯まりました。
複合テクニックのゲージは当たった数でゲージが貯まるようなので、ラ・バータなどの範囲攻撃を連発していると結構すぐに貯まります。
テクターの場合も同じようにすればゲージは貯まるのですが、私はテクターのPP回復系に全然振っていないので通常攻撃をすることが多く、やっぱりゲージはなかなか貯まりません。
ゲージを貯めることだけが目的なら、ゾンディールで集めた後にラ・グランツがかなりゲージを貯めることができました。

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