今回はようやくオーブメントについてです。
初めは全然分からなかったのですが、一通り理解できたと思うのでここでまとめておきます。
オーブメントが分かるようになると、すごく楽しみになりますね。
■オーブメントのポイント
・ クオーツの組み合わせで使えるアーツが決まる
・ クオーツポイント(属性値)が高いほど強いアーツが使える
・ ひとつのラインごとに使えるアーツが決まる
画像のオーブメントはクロエで、火のアーツが比較的使えるように無理やり設定してみました。
実際にはATSの高いリーヴやクルツで設定する方が戦闘には向いていますね。
これで使えるようになったアーツは下記。
ヒートウェイブとマグナブレイズが使えるようになったのは大きいですね。
そしてこれをどうやって設定したかと言うと、暁の軌跡Wikiのアーツのページが参考になります。
ここに各アーツがどの組み合わせで発動するかが一覧で載っているのですごく便利です!
ブックマークしておくことをおすすめします!
その表のクオーツは左から地水火風時空幻ですね。
そして火の項目は
・ ヒートウェイブ 火4 風1
・ マグナブレイズ 地3 火7
となっています。
オーブメント画面の中間下にあるLINEというところで、上の数字を上回れば発動するというわけです。
クオーツは1個ごとに属性が上がり、レベルが高い物、ランクが高い物ほど属性も上がります。
例えば「攻撃1」なら火が1、「攻撃1+5」なら火が2上がり、「攻撃2」なら火が2上がります。
全部がそうではないみたいですが、+5にすると1、+9にすると2上がるようです。
それを踏まえてオーブメントは、マスタークオーツに火が上がるフォースと、クオーツに狂怒2と攻撃1+7(+5でOK)で火が7になります。
ただこれは最初にも書いているように、「ひとつのライン」に組み込まないといけません。
クロエのオーブメントは2ラインで、ひとつが4クオーツ、もうひとつが2クオーツなので、アーツを発動させるなら黄色の4クオーツの方に入れる方が発動させやすいことになりますね。
そこで黄色ラインに狂怒2と攻撃1+7を入れて火を7にしました。
残ったふたつに、回避1+6(風2)と防御1+8(地2、残り2はマスタークオーツ)を入れることによって、ヒートウェイブとマグナブレイズの両方が発動することになります。
残った青ラインには念のため回復系を入れたいので、水属性クオーツを入れて、ティア、ティアラ、セラスを発動させています。
これらのことからオーブメントのラインが長い(=本数が少ない)キャラほどアーツが発動させやすくなるので、1ラインのリーヴは人気があるわけですね。
むしろリーヴになると特にややこしく考える必要がなく楽だということもあると思います。
私のリーブのオーブメントはこんな感じ。
こちらはダークマターが発動するように、無理やり設定してみました。
これで使えるようになったアーツはこんな感じ。
他属性のアーツも使える方が良いので、それはまた今度考えることにします。
こうしてアーツを発動させるためには、オーブメントにセットするクオーツがいくつも必要になります。
同じ種類のクオーツは1個しかオーブメントにセットできないからですね。
入手は
・ 探索
・ 特販ショップ
・ キャラクターの初期装備
を利用しています。
探索は開放されていないものを進めているだけでも、そこそこにドロップするので、ある程度は集めることができますね。
特販ショップは攻撃2などが出るので買ってしまうのも手です。
私は今のところミラで安めで買えるものだけ買いました。
(後に、特販ショップで3が出ている場合買うようにしました。アーツ優先の場合、BCは使うけど3が出ているなら買う方がおすすめです。)
キャラクターの初期装備は、全部がそうかは分かりませんが☆4や5のキャラクターには初めからクオーツ(しかも2や3)が装備されていたりするので、そこから取っています。
オーブメントはなんていうかこう、すごく夢のあるシステムですね。
こういった部分のゲーム作りはさすがファルコムです。
オーブメントってある程度クオーツが集まらないと理解できないのですが、それが分かるようになるとすごく楽しみになります。
オーブメント自体は特にややこしいわけでもないのに奥が深く、組み合わせによって戦況に大きく影響を与えることができます。
足りないクオーツを集めるために探索も周回するようになるし、ゲーム全体の面白さを底上げしてますよね。
しかもそれが全キャラ分となると、相当にやりがいのあるシステムです。
今回は2ラインあるキャラの方が一通り説明できるのでクロエのオーブメントを例にしましたが、実際クロエは打撃が強いのでオーブメントはそんなにこだわらなくてもいいような気がしますw
徹底するならやっぱり1ラインのリーヴか、後衛のエリィあたりを強化したいですね。
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